上田でオーガニックワインを楽しむ 特別な一時。レストラン・カフェFIKA

長野県上田市のオーガニックワインとワインに合う食事が楽しめるレストラン・カフェのFIKA。元々自転車屋さんだった店舗を改装されて造られたレストランの外観にはその面影が残る。

店内に入ると外観からは少し想像がつかない白を基調としたお洒落な雰囲気。1階は調理スペースとカウンター席、2階に上がると広々とした空間にテーブル席が用意されている。北欧らしいシンプルでいて素敵な空間はその場にいるだけで食事が美味しくなることが想像できる。

ディナーはオーガニックワインとワインに合う料理を一緒に。ちょうどいいタイミングでお店から振る舞いワインをいただいた。最後はワインで少し火照った身体を休めたくアフォガードとマスカルポーネクリームのクレープがさっぱりと。

気の合う友人と夜長に語り合いたい時にオススメ。静かにワインを楽しみたい時には店内に置かれた雑誌を読んでも。時間を気にせず食事もワインも最後まで楽しくいただける。

信州上田にある古民家パン屋、ルヴァン

長野県上田市の柳町通りにあるルヴァン。パンが好きなら知ってる人も多いかもしれませんが、私も大好きなパン屋さんの一つ。

ルヴァンは信州上田の美味しいお水を使って作られる天然酵母のパン屋さん。カウンターにはたくさんの種類のパンが並ぶ。どんな風に食べようかワクワクしてしまうパンたち。買って持ち帰るのはもちろん、店内には1Fと2Fにイートインスペースもあるので軽食を取るのにもぴったり。広々とした空間でゆったりと食べられる贅沢な空間。2Fは雰囲気がいい座敷になっている。

持ち帰りでは、伊予柑のピールが入っているパン「いよちゃん」を購入。焼いてクリームチーズと一緒に食べると美味しい。店内で食べるときはメープルバタートーストがお気に入り。シンプルな組み合わせがパンの味を引き立てる逸品。

ルヴァンの最大の魅力はもちろんパンですが、店員さんや店内の雰囲気も素朴だけどこだわりが詰まっているパン屋さん。古民家を使用した店舗は外観からも目を引きますが、お店に入ったら「あっ、素敵」ときっと感じてもらえるはず。素敵なこだわりを感じるけど気張りすぎていない感じ。

ここ最近ではメディアで紹介されていることも多く、県外からのお客さんがたくさん。ルヴァン専用の駐車場は車でいっぱいになっていることも。真田丸で上田に観光に来ている人も多かったのかもしれない。上田駅からなら徒歩15分ほど。柳町周辺は素敵なお店も多いので歩いても楽しめる。

東京都の富ヶ谷にもあるので長野まで行けない時はこちらに。少し違った味が楽しめる。

岡山県の倉敷で、雨の日の街とコーヒー

岡山県にある倉敷には昔ながらの建物や町並みが残しながら若い人が好きな雑貨やカフェなども多く、ゆっくりと街歩きをするのにピッタリな場所。ちょうど週末に休みができたので周囲からの評判にも聞いていた倉敷に足を運ぶことにした。雨の日に行く倉敷に行くと街に点在するカフェや雑貨屋が晴れの日よりも生き生きしているように見える。次はどこに行こうか。

1971年から始まる倉敷珈琲館

美観地区にある倉敷珈琲館は約40年の歴史があるコーヒー喫茶。喫茶店ならではの趣のある店内は暖かく落ち着いた雰囲気。時代とともに時間を過ごしてきた喫茶店の雰囲気からはこれまで倉敷を訪れてきた人たちの記憶と影を感じる。お砂糖がたっぷり入ったウィンナーコーヒーは甘さとほろ苦さが混じった1杯だった。

江戸時代の建物でカレーとパフェ。三宅商店

美観地区のメイン通りに位置する三宅商店はカレーとパフェがおいしい古民家カフェ。まさに倉敷らしいとも言える佇まいの店は江戸時代に建てられた建物を活かして使われているそう。お昼の時間帯は美観地区にあるカフェの中でも特に賑わっているような印象だ。

林源十朗商店

素敵な雑貨が揃う林源十郎商店。衣食住をコンセプトにキラリと魅力が光る商品がセレクトされています。歴史ある倉敷の文化と生活を大切にしながら倉敷の街をさらに素敵にさせるラインアップは倉敷に来た記念に大切な人へ配りたい。

手作りのアクセサリーが揃う呂舎

魅力的な手作りアクセサリーが揃うアクセサリーショップ。天然石を使った華奢なリングやネックレスを見つけることができます。購入後にサイズ変更もしてもらえるので友達や彼女へのお土産として送っても素敵。

美味しい珈琲とトーストをいただくなら、CAFE GEWA

美観地区を歩いていると自然と目に入るガラス張りの店内。カウンター席が並ぶCAFE GEWAでは美味しいコーヒーとトーストとカレーがいただける。倉敷では少し薄めのコーヒーとしっかりとコクがあるコーヒーがあると地元の人から教えて貰ったが、カフェゲバのコーヒーは後者だ。たくさんの種類から選べるトーストや、ナッツやチーズを盛り合わせた「コヒーのための一皿」は是非コーヒーと一緒に頼みたい。

倉敷の本格派BREAD。Little Lights

美観地区とは反対方向だが、駅から約10分ほどの場所にLittle Lightsはある。倉敷でパンを買うなら絶対ここ、とオススメしてもらい遅くなると売り切れてしまうから予約をしよう、とパンの取り置きまでしてもらい夕方5時に向かった。お店に入ると素敵な店員さんが「すみません、もうこれだけしかないんです」と一言。取り置きしておいてもらってよかった。バゲットとカンパーニュを山盛りのように買ったのだが予想以上に早く食べきれてびっくり。

食もアートも。人を惹きつける豊島の魅力

食とアートを一度に楽しめる豊島。直島からフェリーで20分で行けるため、直島を観光した翌日に豊島へ寄る観光客が多い。直島に劣らない豊島の評判を聞いていたため、私も直島を見た翌日に豊島に行ってきた。結論から書くと、豊島、とっても好きでした。

わずか面積14.4 km²の豊島では、瀬戸内海で獲れる新鮮な海鮮物はもちろんのこと、米、みかん、レモン、いちごなどの食材が取れ、豊島ならではの食を楽しむことができる。島中に現代アートが溢れ、このゆったりとした小さな島には一日では体験しきれない魅力で溢れている。

人を惹きつける豊島美術館 | 内藤礼、西沢立衛一足

豊島に行くなら全ての人にオススメしたいのが豊島美術館。アーティストの内藤礼さんと建築家の西沢立衛一足さんが手がけた空間は、一歩足を踏み入れると別世界になる。豊島の四季折々の季節が見せる表情と作品が一体となって美しい輝きを放つ。光と風によって作り出される様々な側面は見る人に時間を忘れさせる。暖かい季節にはそのまま寝てしまう人も多い、とバスの運転手が教えてくれた。日本全国から毎年訪れるリピーターが絶えないほど人を惹きつける魅力がある場所。

心臓音のアーカイブ | クリスチャン・ボルタンスキー

他人の心臓音をこんな形で聴くことになるとは考えたことがなかった。豊島の住宅街をしばらく進み、海岸の端っこにポツンと静かに佇んでいる黒い建物の中では、他人の心臓音を聴くことができる。クリスチャン・ボルタンスキーは2008年から心臓音を記録するプロジェクトを行っている。出会ったこともない人の心臓音が自分の耳元で心拍する。それは確かに一人の人が生きていた証だった。

島キッチン |  安部良

豊島の食材を使った食事を楽しみたいなら島キッチン。豊島産・香川県産にこだわった旬の食材を使った食事をすることができる。2010年に建築家の安部良さんによって設計された島キッチンはカジュアルな居心地が良い空間。豊島美術館から歩いて15分ほどの距離にあるので豊島美術館をじっくりと鑑賞した後に行くのがオススメ。

島の猫の暮らし

豊島を歩いていると様々な場所で猫と出会うことができる。島の猫はみんなそうなのか人によく懐いている。のんびりと日向ぼっこしている姿は、島のゆっくりとした空気と似ていた。

瀬戸内海の島へふらり。直島と豊島を一泊二日で周る

兵庫県での仕事を済ませた帰りの週末。せっかくだから東京からは行きにくい場所に旅行でも行って東京に帰りたいと思って瀬戸内海に浮かぶ直島と豊島へ行ってきました。直島と豊島は、雑誌やガイドブックでも特集が組まれるような人気の島。どちらも現代アートが点在する島として知られている。3年に1度の芸術祭が終わったばかりで少し残念なような、いや、ゆっくりと見て周るには今がぴったりかも、と前向きにとらえて一泊二日の小旅行に出かけることにしたのです。

直島までのアクセスと島内の移動方法

兵庫からは、直島へのフェリーが出ている宇野港がある岡山県宇野駅までは片道2時間ほど。宇野駅の目の前にある宇野港から20分かけてフェリーで直島まで向かう。フェリーの料金は片道290円。詳しくはこちらからご確認くださいね。

朝の9時ごろ兵庫を出発して直島に到着したのはお昼過ぎ。予約しておいた民宿に荷物を置いて、早速、島を見て周る。島での主な移動手段は、バス・自転車・徒歩。景色を見ながら写真を撮りつつゆっくりと見て回りたかったので徒歩とバスでのんびりと行くことに。芸術祭の期間中はバスの本数が増えるようですが、それ以外の期間は一時間に一本くらいで循環バスが出ています。できるだけたくさん見たい人はレンタル自転車で移動するのがオススメ。

直島のおすすめスポット

今回行ったのは主にこちら。途中で屋外にあるアートにもたくさん出会うことができる。

  • 地中美術館
  • ベネッセハウスミュージアム /  ベネッセハウスミュージアムカフェ
  • I♡湯
  • 島食Doみやんだ
  • 宿くるむ

安藤忠雄さんが設計されたことで有名な地中美術館。光の差し方や室内での陰の落とし方がとても美しい。明るい時間帯に行くことで光の射し方によって変わる建物の姿が楽しめます。

ベネッセハウスミュージアムは他の美術館に比べて遅い時間まで開いている。日が暮れると夕焼けと海が見渡せるとても良い立地にあるので、夕日を眺めるタイミングで行くのもオススメ。2階にあるミュージアムカフェでは外の景色を見ながらゆったりとした空間でお茶をすることができます。

歩き回った後は、I♡湯で1日の疲れをゆっくりと取る。文字通り、アートに浸りながら温まることができます。I♡湯、島食Doみやんだ、宿くるむは全て宇野港から近い宮浦エリア。アートを思いっきり満喫した後は美味しいご飯と、オーナーのこだわりが詰まった可愛らしい女性専用宿で疲れを癒す。

アート作品が点在する直島は、島ならではのんびりとした時間の流れや景色も良かったです。半日程度では全て見ることはできず、惜しみつつ翌日に豊島へ出発する準備を整える。また来たい、直島。

都内で早め紅葉を楽しむ。昭和記念公園でゆるり散歩

11月に入るとそろそろ紅葉の時期かな?と例年そわそわし始める。

北海道では雪が降ったというし、実家(長野)のお母さんからは今が見頃だよ、なんて連絡が来たりするけども。日本は縦長なんだから東京はまだなんだよなと思いつつ、都内の紅葉スポットを検索してみる。

毎年行く新宿御苑も良いけれど新しい場所も行ってみたい。いろいろ探してたら昭和記念公園では11月上旬から銀杏並木が観れるらしいということがわかった。そういえば、友達がコスモスの可愛い写真をSNSあげていたな・・。ということで前々から行ってみたかった昭和記念公園に行ってみることに。ちょうど一昨日から日本に来ていた時差ぼけのスウェーデンからの友達を誘い、昭和記念公園に足を運ぶ。

紅葉も綺麗だけどススキが素敵な昭和記念公園

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紅葉を目当てに来たけれどとっても綺麗だったのが秋のススキ。特に夕方のやわらかなオレンジ色の光に照らされるススキは、ずっと眺めていたいくらいの美しさ。

写真が好きな人がたくさん。海外からのお客様もあちこちに。

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印象的だったのが撮影に来ている人がとっても多かったこと。個人で撮影している人たちはもちろんですが、作品取りやウェディングの記念撮影にきている人たちもいました。大きな広場もあってボールで遊んでいる人も。思い思いの過ごし方ができる公園です。

昭和記念公園で見頃の銀杏並木

今の時期の皆さんのお目当ての銀杏並木はやはり少し混んでいます。16:30閉園で時間ギリギリまでいましたがそれでもしっかりと撮影するのは難しそうです。狙い目は多分開園直後。(残念ながら、コスモスは全部ひっこ抜かれていました。)昭和記念公園はとても広く周りきれず・・・今度は朝から来てのんびり散歩したいなあ。コーヒーでも持って。

国営昭和記念公園のアクセス・開園時間

アクセス 電車:JR中央線「立川」駅より約10分、車:中央自動車道国立府中ICより8km

時間 開園時間:通常9時30分、閉園時間:16:30~18:00 ※時期によって異なります

公式サイトはこちらから

雨のひ

雨が屋根やコンクリートに当たりながら、パシャパシャ、しとしと、と音を立てながら降りつづけている。

都会と田舎では雨の音が違います。

田舎では雨は地面に当たるまでに木々の葉っぱにあたり、軽い音を立てます。葉っぱのクッションに乗ってから、地面にパッと当たってそのまま染み込んでいく音。

東京では車が弾く水しぶきの音、屋根から屋根につたっていく水の音が聞こえる。

どちらも好きな音。